この声は届くか

スマホの音声入力でどこまでブログが書けるのかの実験としてはじめます。途中で変わるかもしれません。

音声入力について

昨日のエントリで感じたのは、割と喋ったつもりでいて、割とたくさん書いたつもりでいるんだけれども、実際にはたいした分量じゃないなっていうことですね。しゃべるのと書くのとではやっぱりずいぶん違うということを感じました。

普段から、文書くときには短い文をかけ、2行以上に渡ったらもう長いよ、みたいなこと言うんだけれども、喋ってると意外と長くなるみたいですね。これもまた発見です。短く切って喋るということは案外難しいのかもしれません。 これからいろんなことを喋っていくとき、気をつけて短い文で喋ることを心掛けないといけないなと、改めて思いました。

私の仕事は家庭教師です。 家庭教師として子どもたちに喋るときに、わかりにくくなってるんじゃないかということが やっぱり気になるところですね。普段、生徒の顔を見ながら、「ここのところはわかったよね」「ここは大丈夫だよね」っていうことを確認しながら喋ってるつもりなんだけれども、文字にしてみると、 それがとても長い。文字情報として読むときに、こんなに長い文はとても情報処理しきれないわけです。

ということは、もっともっと「喋り」も考えないといけないということですよね 家庭教師というのは「喋り」もプロでなければいけないと思っています。プロとしての「喋り」というのは、わかりにくいところがない、聞いてすぐにわかる、そういったものであろうと思います。ですので、喋るときも主語述語を意識する。それからテン・マルというものも意識する。こういうことがやっぱり重要なのかなと、短い投稿でしたけれどもそんなことを思いました。

今日はこのぐらいにしましょうか。