この声は届くか

スマホの音声入力でどこまでブログが書けるのかの実験としてはじめます。途中で変わるかもしれません。

序 音で書いてみよう

思い出を、ここから語っていきます

ここまでブログを書いてきて、いくつかわかったことがあります。まず一つは音声入力そのままではやっぱり文章にはならないんだなということです。最近の音声入力は非常に進化していて、音声の聞き違い──タイピングになぞらえるとタイプミスみたいなことはほ…

「です、ます」で書くブログ

このブログを書いてきて、気がついたことがあります。音声入力だとどうしても「ですます」調になる、ということです。日本語には「だである」調と「ですます」調があるんですが、無意識のうちに「ですます」調を選択している。もちろん、「ですます」調でき…

インプロビゼーション

ギターを弾くようになって、ずいぶん長くなります。若い頃にはライブハウスの飛び入りなんかでステージに立ったりしてました。いろいろ持ちネタはあったけれど、オリジナルの歌がメインでした。そして、割と自分で楽しみにしていたのは即興演奏でした。 観客…

作家になりたい?

子どもの頃、作家になりたいと思ってました。 子どもであった私のイメージにあった「作家」とは、どういうものだったのでしょうか。ひとつは、物語、小説、お話をつくる力をもった人、という意味でしょうね。もうひとつは有名人です。子どもの頃というのは、…

子どもの頃の想いを再び

口述筆記ということを、私は子どもの頃からずっとやりたいと思っていたんです。 口述筆記に限定したわけじゃないんですけれども自分の頭の中にあるものをそのままの形で表に出したい──子どもの頃、そんなふうに思ってました。この想い、実は今でもあまり変わ…

音声入力について

昨日のエントリで感じたのは、割と喋ったつもりでいて、割とたくさん書いたつもりでいるんだけれども、実際にはたいした分量じゃないなっていうことですね。しゃべるのと書くのとではやっぱりずいぶん違うということを感じました。 普段から、文書くときには…

ブログ始めます

訳あってスマホの音声入力が執筆に使えるかどうかちょっと試してみたいなあと思ったんです。それでこのブログ、新たに作ってしばらく書いてみようかなと思いました。 ブログはずっと前からいろいろ書いてるわけです。実際、表のブログとかもあるんですが、こ…